2014/01/08

録音時の服装

新年あけましておめでとうございます!



最近は、動作音が限りなくゼロに近いレコーダーがありますので、演奏者付近(マイクロフォン付近)に機材一式を設置することも可能になりました(ホール録音の場合、通常はステージ袖や楽屋等に設置)。しかし、エンジニアはヒトですから、どうしても音を発してしまいますよね。そこで、「いかに音を出さないか」が重要になってきます。

まず気をつけたいのが、服装です。

屋外の場合はまた事情が違いますが、 ナイロン製・ポリエステル製のもの、ノリの効いたシャツなどは、いわゆる「衣擦れ音」の原因となりますので避けるようにしています……が……どれだけ気をつけても、お腹は鳴ってしまうのです。グー。



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